婚活デートで体調悪いとドタキャンされた場合の対処法、返答例

結婚相談所などで交際していると、デート日直前に

体調が悪いので行けそうにないです。

と言われてドタキャンされた方も多いと思います。私自身お相手の仕事の都合でドタキャンされた事が2回、自分の体調不良でドタキャンしたことが1回あります。仕事でドタキャンされた方とはその後会えませんでしたが、自分でドタキャンした時は本当に体調不良でした。

この記事では婚活デートで体調を理由にドタキャンされた場合の対処法・返答例を紹介します。

ウソかもしれないが、疑ってもプラスにならない

ウソの可能性も高いですが、本当かもしれません。疑ったとしても相手としては気分が悪いだけで関係性が深まる事は無いので、ここは相手の言葉をそのまま受け取るしかありません。返答例を紹介します。

LINE等の返答例

大丈夫ですか？今日は無理しないでください。1週間くらいしたら、また連絡しますね。ゆっくり安静にして下さい。デートのことは気にしなくて大丈夫です。回復したら連絡下さると嬉しいです。お大事に。

1週間しても連絡来なかったら

ただし、1週間経過しても何の連絡も無いのであれば、別の人に意識を向けたほうが建設的です。悲しいかもしれませんが、その人は脈なしとみなして次にいくべきです。

というのも、もし本当に体調不良だった場合、お相手は罪悪感を持っているはずです。そのためあなたと会いたいのであれば、比較的早く次に会う日を約束するはずです。事実私の場合も本当に自分の体調不良だったため、予定していたデート日の3日後にデートの再約束をしました。

本当に体調不良の可能性もあるので、その相手と関係性を繋げたいのであれば、相手を思いやるメッセージを送るのがベターです。

相手の住まいに行こうとするのはダメ

仮交際中だと基本的に関係性はそこまで深くありません。

本当に体調不良でも、ノーメイクで髪ボサボサの姿を見られたい女性はいません。ですのでもしお相手が1人暮らしでも、仮交際中であれば

「もし良かったら何か食べ物買っていこうか？」

というメッセージを送ってもうざがられるだけです。

「何か出来ることあったら言ってね」というメッセージであれば、お相手がそれを望んでいるのであれば頼まれますが、本交際中でない限りは、上記の例文に留めておいた方が無難です。