婚活、お見合い相手の名前をネット検索する時の注意点4つ

結婚相談所で会った相手であれば、独身証明書、年収証明書を提出しているので身元は安全といえますが、それ以外のアプリ、婚活パーティー等で出会った相手だと、身元は保証されていません。

年収が嘘かもしれないですし、ひょっとしたら結婚しているかもしれません。その不安を少しでも軽くするため、お相手のフルネームがわかった時点でネット検索をかける方は多いと思います。

私自身結婚相談所で活動していますが、交際成立してフルネームがわかった時点で即検索をかけます。お相手の情報は少しでも多い方が良いです。

この記事では、その際の注意点を2つ解説します。

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男性が女性の名前を検索した事は伝えないほうが良い

後々何かあったときにストーカー気質があるのではないかと怖がられるためです。気にしない女性もいるかと思いますが、男性にとっては伝えるのはデメリットの方が大きいです。

私自身それとなく検索した事を女性に伝えた事がありますが、良い顔はされませんでした。そしてそのデートで交際終了となりました。(それが終了の理由かどうかわかりませんが)

逆に女性側から私の名前を検索された事を伝えられた事もありますが、私としてはしっかり知ろうとしてくれているんだなと嬉しいくらいの気持ちでした。

私としては今の時代調べない方が怖いです。なぜ結婚相手になるかもしれない人の情報を積極的に集めようとしないのかと思います。

ネット上の情報なので真偽は不明と捉える

検索して出てきた情報は、同姓同名の方の情報かもしれませんし、何らかの理由で第三者がアップした嘘の情報かもしれません。

結婚を意識する相手ですので、怪しい情報が出てきたら気になるとは思いますが、確認するにしても関係性がかなり深まってから確認した方が無難です。

自分自身の感覚を重視する

ネットの情報も参考になりますが、重要なのはそのお相手と会ってあなたがどう感じるかだと思います。

自分の名前も相手に検索されていると考える

事前に自分の名前を検索にかけて、出てくる情報は確認しておくべきです。もしおかしな情報や知られたくない情報があれば、修正出来るものは修正しておきましょう。

まとめ

アプリや婚活パーティーは安い費用で出会いの機会が作れますが、身元が不確かなのが1番のデメリットだと思います。婚活においてもっとも貴重な時間(年齢)を棒に振ってしまう可能性もあります。

婚活をするのであれば、独身証明書や年収証明の提出が必須の結婚相談所や情報サービスを利用するのをお勧めします。

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