お相手からお見合い申込みして下さった再婚P下さんとの初回デートです。
前回:プロフィール欄が白紙の再婚女性からのお見合い申込み
平日夜の食事デートで、場所は私が決めてます。お見合いから2日後という今までで最短記録。
P下さんはお見合いでお会いした女性としては非常に珍しく、グイグイ来てくれる方。お見合い申込みもあちらからでした。それに反してというか、私の気持ちとしては正直なところそこまで高ぶっている訳ではありません。
今後自分の気持ちが上がるのかどうかわかりませんが、会ってみればわかるだろうと、まずは初回デートです。
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P下さんとの初回デートの会話内容
お見合いの60分では質問テンプレートの内容をすべて聞ききれない事が多いので、まずはテンプレの項目を質問。
会話の途中でP下さんの離婚理由をあちらからお話しして下さいました。
離婚理由については非常に納得できる内容で、別れて当然だなと。こちらからあまり突っ込んでは聞いてません。
それよりも私にとってはかなり嬉しい事がありました。
名前を書いてくれと頼まれる
小学校の時の習い事の話をしている時に、私が習字を少し習っていたことを伝えたんですね。するとP下さんが
とその場にあった紙のテーブルナプキンを差し出されました。ペンもお店のアンケートを書く用のモノがテーブルにあったんですね。
名前を書く流れになったのは、名前なら最も書き慣れているので上手いだろうという会話からです。
私の名前って少し特殊で、外字と言われる普通の漢字と少し違うタイプの名前が入っています。ほんの少しの違いなのでよく見ないとわからないのですが、P下さんはそこにきっちりと気付かれてました。
私としては自分の事をきっちり理解してもらえている感じで、非常に嬉しかったですね。さらに嬉しい事が起きます。それは
私の名前を書いたテーブルナプキンをその場に放置せず、自分のバックにそっと入れた
んですよ。その場に放置されると店員さんに捨てられるのは確定ですが、これは正直グッときました。
次のデート日時もお相手から提案
デートの終盤には、P下さんから次のデート日時と、その次のデート内容も提案して下さいました。
恐ろしく積極的で、P下さんで仮交際が成立したのは8人目なのですが、今までこういった女性はいませんでした。
2回目のデートは3日後の平日夜で決まり。お見合いからわずか5日間で3回会える事になり(お見合い含む)今までにないピッチでついに成婚か?という気持ちが高まります。
しかし基本的に女性の気持ちの高まり方は尻上がりで、初回から高まっている事はほぼ無いのを知っているため、ただ恋愛慣れしているだけじゃないのか?という疑念が無いわけではありませんでした。そんな気持ちを抱えながら、2回目のデートはP下さんの職場に比較的近い場所を私が提案してます。