お見合い後、仮交際中のメール・LINEの例文と頻度|ダメな例も解説

仮交際中のメール、LINEってどんな頻度で、どんな内容を送れば良いか悩みますよね。

このページでは、私が実践しているお見合い後から仮交際期間中(お見合いから1~1.5ヶ月)に送ることが多いLINE・メールを例文含めて紹介します。

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仮交際成立直後はデート連絡程度

ファーストコール後は、まだ関係性ができていないのでなかなかメッセージを送りにくい状況です。

この時期におはよう、おやすみ、おつかれさまのみのシンプルなメッセージ、スタンプはやらない方が良いです。

LINEやメール交換は、連絡したり・関係性を維持するツールとして使うのが適切で、いくらLINE交換しても関係性はなかなか深まりません。

とはいえ全く連絡がなくてもお互い不安です。仮交際成立直後にLINEをやり取りするために、まずはファーストコールを簡素に済ませるようにしてます。(お見合いと交際希望を出して下さったお礼、初回デートの日時のみ決めてLINEのIDを聞く)

ファーストコールで、「では場所はまた改めてお伝えしますね。」とお伝えしておけば連絡を取る口実ができます。

初回デートまで、1週間程度の間があるのであれば、次の日に

お疲れさま~。そういえば○○さんって何か食べれないものとか、苦手なものってあります?

と聞くのもOKです。苦手なものがなければ、簡単な挨拶と待ち合わせ場所のみメールで伝えておきます。もちろん場所は〇〇で良いですか?のみのメッセージだとあまりにも味気ないので、挨拶+要件+気遣いのメッセージで送るようにしています。

メール・LINEの例文

初回デート場所連絡時

お疲れさまです。
今度の●月●日のデート、●●に●時待ち合わせで良いです?
もし●さんが他に都合の良い場所があれば教えて下さいね。
気遣いのメッセージ(例:寒くなってきてますので、風邪ひかないようにお気をつけて。)

デートの前日

おつかれさま~。
明日●時に●でお待ちしてます。お会い出来るの楽しみにしてます。気をつけて来て下さいね。

2回目以降のデート後

ここからはお相手によってメッセージ内容は変わります。

私の鉄板の2回目のデートの誘い方は、初回デートでお相手の好きな食べ物を聞き、それを今度一緒に食べにいきませんか?というやり方です。

お相手がその場所に詳しければそれを教えてもらい、そうでなければこちらがめぼしいお店を2.3軒調べて、それをLINEで伝えて相手に選んでもらいます。

その他使いやすいメール

  • 今夕焼け凄いきれい!見れたら是非見てみて~。
  • 今夜の満月凄い明るいわ~。雲もきれいに見えてるから良かったら見てみて。

反応でお相手の感性もわかりますし、使いやすいです。

LINE・メールの頻度について

私が目安にしている頻度は

仮交際中の頻度

3日に1回のやり取り程度(上記のデート連絡程度)

本交際間近~本交際中の頻度

毎日1往復程度(デート連絡+日常の出来事など)

です。もちろんお相手の性格によって変わってきます。

基本私からは即レスか24時間以内に返信しますが、女性も連絡がマメな方とそうでない方がいます。

毎日ラインのやり取りをしてくれた方でも中々会えないのであればその気がないと感じられますし、2、3日に1回程度のやり取りでも定期的に会ってくれているのであればそれをお相手の気持ちとして受け取っています。

自分は即レスしているので相手からも即レスがもらえると嬉しいですが、婚活相手にはギブアンドギブの精神で関わった方が楽だと感じているため、基本的に返信はあまり期待していません。

LINE・メールで聞かない方が良い事

結婚観・お互いの家族の事等の込み入った内容は会って話すべきです。

これはすれ違いがあるとマズいという事もありますが、私自身以前4回ほど会ったお相手から

結婚で相手に求める事って何かあります?

とLINEで聞かれたんですね。普通に返答しましたが正直なところ、込み入ったことを会って会話するのが苦手なのかなと感じました。

結婚生活に入ると、大事な話題をいちいちLINEでやり取りする訳にはいきません。

絵文字については、1つのLINEメッセージに2つ3つであれば自然と思いますが、
連続して💦💦💦 のような使い方は30~40代男性だと相応しくないので、止めた方が無難です。

LINE・メールはあくまで連絡手段、関係性を維持するツールで、関係性は実際に会って深めるものだと感じます。

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