お見合いの受諾率(お見合いを申し込んで成立する率)は一般的に5~8%程度です。
私自身受諾率については自信があったのですが、今冷静に計算してみると9ヶ月間で申込112人、そのうち受諾して下さったのは21人で18.75%でした。
※申込みは同じ県内の方に限っており、地方なのでこれ以上申込み数を増やすのは正直かなり難しいです。
主に8歳~4歳年下の女性に申込みしており、無茶に年齢が離れた人に申込みしていない点が非常に大きいと思います。
この記事では、私のお見合い申込み基準を紹介します。私のスペックは40代前半で年収は同年代サラリーマン平均の1.5倍です。プロフィールはこちら
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お見合い申込みを避ける方8パターン
冷静に振り返ってみると消去法で決めていました。基本的に↓の方以外にはすべて申込みしてます。
太っている方
160cm~で65kg以上、150cm~で55kg以上のように、明らかに標準体重以上の方は避けています。
体質的な面もあるとは思いますが自己管理の力を疑いますし、太っていると将来病気にもなりやすいです。
プロフィール写真で合わないと感じられる方
これは過去の嫌な女性上司と顔が似ている方や、意地が悪そうに感じられる方、精神的に健全でないと写真から感じられる方は避けています。
会わないとわからないと思い、過去写真の印象があまり良くない方とお見合いした事がありますが、写真から受ける印象と同じでした。
親が医者の方
私は庶民育ちなので、生活レベルが違うとお金の使い方も違って合わないのが明らかです。
これも会ってみないとわからないと思い、親が医者の方とも過去2人お見合いしたことがありますが、どちらも交際は進みませんでした。
職業が家事手伝い、パートの方
共働き希望のためです。パートの方は何かを目指していたり、兼業等で理由があれば申し込む場合もあります。
同年代の家事手伝いの方からは、お見合い申し込みされてもどんなに美人でも100%断ります。
プロフィールの自由文が白紙、または1行程度の方
プロフィールの自由文が白紙だと、結婚に対してのやる気が感じられないです。意外と多くおられます。
たばこを吸う方
私が吸わないので。部屋が臭くなりますし健康面、子育て面でリスクが増えます。
親の職業・学歴等の欄が空白の方
この欄については、相談所に説明を聞きに行って当日入会すると、親の誕生日などがわからなくて空白にする方がいます。
自分の親の学歴や職業、誕生日を知らないという事は、親という唯一無二の家族を大切にしているとは思えません。親に育ててもらったから今の自分がいるという感謝の念があるとも思えません。
以前ある経営者の方が面接の時に有能な志願者を見つける方法として、親の誕生日を聞いてそれに答えられた人と言っていました。自分の両親の誕生日を覚えてない人は意外といます。その人をパートナーに選ぼうとは思いません。
9才以上年下の方
出来るだけ若い方と結婚したいのは間違いないのですが、基本年齢が離れれば離れるほど受諾率は下がります。あまり離れていても話が合いにくい面もあります。
まとめ
一般的にお見合い受諾率が低いのは、男女で↓のミスマッチがあるためです。
- 女性は年齢の近い人と結婚したいと考えており、年上でも2歳くらい上までを希望している
- 男性は子供ができるだけ生みやすい若い年齢の女性を希望している(35歳以下)
お見合いはあくまで書類審査なので、私の受諾率が高いのは自営業といえど年収が高いのが大きいと思います。
ただ、年齢の近い40歳の女性には断られて、年齢の離れた35、6の女性には受諾されるケースも多いので、自分のプロフィールの自由文には自分が好きな事や結婚したらお相手にして差し上げられる事を書くのも大切だと思います。
ちなみに私は1人ぐらしで家事全般問題なくこなしている事、仕事の時間の自由がききやすい事(子育てで有利)、自然と動物が好きな事を売りとして記載しています。
趣味の欄は無難に「読書、軽登山、旅行」と記載してます。本当はYoutube動画をめちゃくちゃ見ているのですが、一般受けはしないようですのでこちらは記載していません。