基本的に結婚相談所で出会った場合、お見合いから3ヶ月後までには結婚するか否かを決めるのがルールです。
仮交際から本交際までの流れはこちら
仮に仮交際期間が1ヶ月半だった場合、本交際期間は残り1ヶ月半。その期間ですべき事、すると関係性が深まる事をまとめました。実際にやってみた感想と合わせて紹介します。
各方法の引用元は、以下の婚活レッツさんの動画です。(プラスαの情報も加えています)
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ハグとキスについて
まだ手をつないでいない方はまずはそこからですね。
詳細:仮交際で手を繋ぐタイミングについて
ハグとキスも本交際に入ったのであれば、やらないと結婚を意識出来ません。
何回目でやるのか、タイミングについてはお互いの関係性を見ながらにはなりますが、私の場合は本交際をOKして下さったその日の別れ際に軽くフレンチ・キスをしてます。
子供の話
- 結婚したら何人くらい欲しいか、いつくらいに欲しいと思っているか
- お相手がブライダルチェックを希望されるか否か
の確認です。
私の場合、以前本交際直前にお相手からブライダルチェックを求められました。その際の求め方としてお相手の結婚目的がとにかく子供で、相手のことは二の次三の次という事がありありと見えていたため、それがきっかけで交際終了してます。
詳細:女性的な魅力をなぜか感じない|3回目デート事務職P下さん㉘
ブライダルチェックを求められるという事は、その結果がダメなら交際終了となるわけですので、子作りマシーンのように捉えられている感じがします。仮にブライダルチェックがOKでも、結婚後に妊娠できなかったら別れる結果にもなりうる事は頭に入れておいた方が良いですね。
結婚後2人で住む場所の確認
本交際では、早い段階で実際に物件を見に行く事を提案されています。
その際、「実際に物件を決めるわけではなくて、もしこのまま成婚になったら将来一緒に住む事になると思うので、良かったら物件をいくつか見るだけ見に行ってみませんか?」と軽めのスタンスで誘うのが吉です。
ちなみにおおよその地域の目安は、私の場合初回デートの時に結婚後の仕事をどうしたいかをお相手に確認して、大まかに決めています。
結婚式の話
やるか、やらないか、やるとしたら規模はどの程度(いくらくらい)で実施するかの確認ですね。
やるにしろ、やらないにしろ、式場の下見に行く事を婚活レッツさんは推奨されています。
婚約指輪の確認
婚約指輪は希望されず、その分を旅行や家具に当てたい方もいるので、その摺り合わせですね。
希望される場合は、買う、買わないは置いておいて、実際に指輪を見に行く事を推奨されています。
私自身10回目のデートに入った時(お見合いから1月半経過した時)にこの話題を出したところ、お相手から
と言われてしまいました。この方とはその後破談になりましたが、結婚の覚悟が出来ていない事がわかって良かったと思います。
親御様への報告のタイミング
本来プロポース後に親御様に報告するのが自然な流れだと思いますが、相談所によって成婚退会のタイミングが違います。
プロポーズを受けたら成婚としている所と、お互いの親御様に報告したら成婚としているところの2つに大きく別れます。
どちらかの相談所がプロポーズを受けたら成婚としているのであれば、結婚前に1度挨拶に行っておいた方が良いですね。成婚退会後に親からの反対で結婚できなかったのであれば、成婚料の払い損です。
親御様への報告の方法と服装
基本女性の親御さんにお伺いしてから男性の親御さんへ。
- 時間帯は14時がベストで、1時間が目安。
(食事の用意があると気を使わせてしまうため) - 菓子折りは親御様の好みを確認しておく
(価格帯は高すぎず、安すぎず 3,000~5,000円程度) - 菓子折りを渡す時は手提げ袋から中身を出して渡す事
- 服装はスーツかワンピース等のフォーマルな格好で
(冬場は玄関に入る前にコートは脱ぐ)
男性が挨拶時に親御さんに伝えるべき言葉
○○さんと結婚を前提でお付き合いさせて頂いております。
結婚の承諾を頂きたくご挨拶に参りました。よろしくお願い致します。
訪問直後に上記の言葉を伝えても良いと思いますが、その後会話の中でもう1度伝え、きっちり承諾を得るのが筋に感じます。
まとめ
上記の6つを1月半でやろうと思うと、結構なピッチになります。
住む場所の確認は、場所や金額の大まかな条件のみすり合わせて、細かい所はお互いの自宅で調べるのが良いと思います。
早くこのすべてを終えられますように。