7つ年下のM本さん、LINEのレスも早く仕事ができそうな女性です。銀行にお勤めで、女性も稼ぐ力があるのは私にとっては非常に理想です。
M本さんとの初回デートは、お見合いから3日後と比較的早い間隔で決まりました。会う間隔は短ければ短いほど、成婚にも近いと思います。場所もお相手から提示して下さり、こちらとしてはとても楽です。
平日夜に一緒に食事をしたのですが、そこでお見合いとは違う感覚が芽生えてきます。
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食の感覚の違い
M本さんお勧めの海鮮系のお店で食事です。M本さんは、
と言われていましたが。正直な所、私の舌がアレなのか、スーパーの魚と大差無いように感じてしまいました。
まぁこんな細かい点は全然許容できるのですが、食事後に一緒にお茶している時、思わぬ感覚が生まれてきます。
夜の生活をどうしても想像しにくい
お見合いの時はノースリープに近い服装で性的な魅力も感じられた気がしたのですが、この時は平日夜の仕事終わりという事もあり、M本さんはロングスカートでかろうじて足首が見える感じの服装でした。
対面していてお肌の張りが確かに年齢にしては良くなく、年の割には老けてみえます。前回仲人に言われた言葉でもあり、どうしてもフラッシュバックしてきます。
M本さん決して不美人な方ではないのですが、ここまで接していてどうしても夜の生活を考えられませんでした。
私自身男性の本能的欲求は強い方で、かなり年配の方を見ても素敵な方であれば欲求が刺激される感じです。にも関わらずここまでM本さんと接していて、私の男性としての欲求が全くと言っていいほど出てきませんでした。
男性にとっては、(少なくとも私にとっては)この人と交わりたい!という欲求・感覚が次のデートを作る原動力になっているといっても過言ではありません。
もちろん結婚なので条件面も大切なのですが、自分の嫁にあまり欲情しないのに、他の女性には欲情するという自体はかなりマズいと思います。
この時点でそれがわかりきってしまっているので、交際終了とせざるを得ませんでした。
初回デート終了後
M本さんからは、デート終了後即
というLINEをもらいました。有り難いです。返信して変に気を持たせてもマズいと思い、私からは返信なし。翌日仲人経由で交際終了をお伝えしてます。
仕事に対する取り組み方の違いも気にはなっていましたが、夜の生活を考えにくいのはどうしても許容できませんでした。